ちょっといろいろとあって、今夜は呑んでます。
私はビール党なのですが、日本酒も大好きです。
私的なNo,1日本酒は「十四代」です。
圧倒的なキレと旨味です。地元北九州の小倉や黒崎の居酒屋では、一杯2,000円くらいします。
No,2は「清泉」の純米です。
するっと入って、ど~んとくる旨味が特徴で、漫画「夏子の酒」もモチーフになった酒です。
No,3は、比較的手に入れやすい「八海山」の純米です。
きらきらとしたキレ、旨味が特徴で、できれば冷がよろしいかと・・・
しかしながら、上記3種類はお値段もいいので、現在無職の私には遠い憧れです。
しかししかし、写真の「沢の鶴 米だけのお酒」なら600円ちょっとで、幸せに誘ってくれます。
純米酒なら、余計な添加物がないので翌日に「頭痛がする」なんてことも少ないようです。ですから、大吟醸にこだわらなくても、「純米酒」なら、私は安心して呑めます。
で、沢の鶴のお話ですが、冷で飲むと八海山あたりと比べて「旨味」が微妙に足りないようです。しかし、その純米の特長である「するっと」入ってつい何杯も行けてしまいます。熱燗もまた同じようにGoodです。庶民的な価格と相まって普段使いには、これこそNo,1なのかもしれません。沢の鶴さん。ありがとうございます!
しかし、日本酒って不思議ですね。おちょこ一杯目からポカポカと幸せに酔える酒です。
では、また。