今日は岸田首相が地元で応援演説するらしいですけど、別に見に行くこともないなあと思っています。
でも、ですよ。首相のいう中間層を厚くするという方針は超底辺の私でも賛成できそうな気がします。。。
先の総裁選で熱い政策論争もあり、今回は、もしも私が政治家ならばどんな施策を行うかちょっとだけ考えてみました。
妄想ですから、お暇な方のみおつきあいください。
経済対策です。
要はお金を回すことが大切だと思いますから、税の累進性を堅持します。
例えば・・・
◎年収500万円以下世帯
所得税・住民税 5%
消費税 5%
◎年収501万円~1,000万円世帯
所得税・住民税 20%(現行と変わらず)
消費税 10%(現行と変わらず)
◎年収1,001万円~1億円世帯
所得税・住民税 40%
消費税 15%
◎年収1億円超世帯
所得税・住民税 50%
消費税 20%
年収1,001万円を超える世帯には重税となりますから、その代わり、全ての購買活動についてその全額を必要経費として認めます。買えば買う分、一定割合を来年度に還付金としてお戻しします。また、生前贈与も無税とします。
消費税の変動分はマイナカードの提示により成立します。買い物時に忘れたりしてきたら、一律20%です。
どうでしょう?
底辺の者は可処分所得が増え、天辺の方々も買えば買うだけ税負担が減ります。その現物を生前贈与しても無税です。
経済を回すよい方法かなぁ・・・なんて妄想しています。
企業にベースアップをお願いしても無駄です。
それよりも、税金を取らない方が実質上の給与アップです。
(平均433万円らしいですから)
いかがでしょうか???