さっそく首相がまともな事を言い始めました。
選挙結果のおかげでしょう。
是非とも「国民のため」に良いことは、党派・党利党略「のみ」を超えて頑張って欲しいです。
そもそも今回の結果は、与党にお灸をすえたいが、野党に任せるのも一抹の不安を感じる戸惑いのような議席数です。
与党に対して決定的にNOを突きつけた訳ではないようです。
国民の声、野党の声を「本当」に「聴く」ならば、より良い未来が期待できます。
政治とカネの問題も大きいですが、本質は、「どこの人?」の声を聞き過ぎたせいだろうと思います。
で、一国民として期待する事・・・
1.消費税減税
提案があります。BtoBの取引は今まで通り10%。BtoCのみ、累進性をもたせて欲しいです。以前の記事にも書きましたが、世帯年収により、3%・5%・10%として欲しいです。その見分け方については、「マイナカード」を活用すればよいと思います。要は小売店のレジでマイナカードを提示することで税率を変えるのです。iパスを持つ私から見て現在のIT技術なら、お金と手間はかかっても十分可能です。(そのお金と手間も経済を回します)
2.国民民主の178万円
是非とも実現して欲しいです。そうすると、ふて寝するしかないおばちゃんたちが、頑張って働けます。おばちゃんたちをなめてはいけません。社会のいたるところの仕事をこなせるポテンシャルが十分にあります。すると企業側もリーズナブルに使える労働力が増えて、無理やり移民を増やさずに済み、また、働き方改革の一助にもなるでしょう。もちろん家計も大助かり。差額の75万円は月にして約6万円。ちょっとだけ贅沢したり、旅行に行ったり、教育費に回したり、NISA始めたり、預貯金したり。それは、巡り巡って税金として国に戻りますし、GDPを押し上げます。ひょっとすると少子化対策にもなるかもしれません。その上、おばちゃんたちも家の仕事を旦那に押し付けやすくなり、みんなニコニコです。国民・企業・国にとって三方一両得の政策で、良循環を生み出すでしょう。
3.社会保障費の見直し
これは、上記の178万円ともからみますが、総合的に見直して欲しいです。誰かが得をすれば、そのしわ寄せが誰かにいきます。三方一両損程度になるよう、考えていただきたいです。
あと、トリガー条項の発動を手始めにお願いしたいです。
では、また。