bottibottiの日記

旅、城、写真、PC、Mac、バイク、車、株などなど趣味のブログ

かわいいヘルメット

私は、Araiのヘルメットを愛用しています。

例えば、肝心なところに穴をあけないとか、頑なに高価な規格を続けるといったメーカーさんのポリシーに賛同しているからです。

それに、実際にかぶってみてのフィット感、安心感は最高です。

頭部での保持もバランスが良く重さをあまり感じないため、ロングツーリングで何時間かぶっても私は大丈夫です。

お値段は良いものだけに高めですが、それに見合うヘルメットだと思い、もう30年以上もArai一筋です。

そんなArai愛にあふれた私ですが、一層いとおしくなる見方を発見しましたのでアップします。

 

 

まずは普通にイカした姿の写真です。

 

 

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雄姿!

 

 

 

 

上から見ると・・・

 

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どうです?ちょっと困ったちゃんのかわいい顔のようにみえませんか?

機能性を突き詰めた結果このようなかわいい顔になったのだと思います。偶然とはいえ、いや~ますますほれてしまいますね。

現在無職なのでお金はありませんが何があってもずっと、安心で安全で、そしてかっこよくてかわいいAraiヘルメットを使い続けたいと思っています。

 

 

写真は奥深い

高校時代は写真部と映研に入っていました。

以来趣味として続いています。

やはり、写真は奥深いので、理想を追い求めてずっと続いているような状況です。

普通の写真なら何気に撮れますが、魂のこもった写真(それを私は魂の1枚と言っています)はなかなか難しいです。私のようにどちらかというと「持っていない」人間にはやはり無理なのかもとおもってしまいながら、機材だけは増えていきました。

ちなみに(モノ自慢で恐縮です)所有する主な機材を書くと・・・

CANON 5D4、7D2、135 F2レンズ、小三元レンズ、100-400の大砲レンズです。

機材の性能が上がるにつれ、いい感じにはなってきましたが、もっともっといい写真を撮りたいものです。

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135mmF2レンズです。なめらかなボケ味最高です。

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阿蘇外輪山の夕景です。ハーフND使用。

 

会社をやめるということ

前にも書きましたが、私は30年勤めた会社を辞めました。

辞める前にはストレスがクライマックスでしたので、辞めたい一心でしたが、もう今はその辺のストレスは皆無です。

ただ、思うことはあります。

顧客に対して

・お世話になった皆さんに申し訳ないということ。

・ひょっとすると裏切りなのかもということ。

会社に対して

・ありません!(きっぱり!&www。あ、でもお世話になりました!)

将来に対して

・ふつう、私くらいの年齢なら次の職場を決めてから転職すべきでしょうが、やりたいことてんこ盛りのため、しばらく自由でいたいです。働く意欲は満々ですが、年齢を考えると、必然的に「自由」となるでしょう。つまりは当面無職なのですが、やはり心細くはありますね。

 

さて、愚痴のような話はこれくらいにして、会社を辞めた場合、どのような手続きがあるか、今わかっている分を列記します。

 

・健康保険の切り替え 社会保険から国保(または任意継続)へ。

私の地元では国保は高いです。私の元年収ですと、4~5万/月はするようです。上限もあるようですが、10万円/月くらいのようです。ちなみに自己都合退職者への減免はないです。→区役所での手続き

任意継続の場合、こちらも上限があり、3~4万円/月のようです。仮保険証の発行はないようですので、新しい保険証が来るまで自腹立て替えです。また期間中は国保への変更はできなかったりします。→各保険での手続き

 

・年金の切り替え 厚生年金から国民年金へ。

3階建て構造からいきなり平屋なので、将来が不安です。自己都合の場合の減免については相談中です。→区役所での手続き

 

・失業保険の給付

ハロワで手続きですが、30年もかけた割には大きな額ではないようです。また、2回就職面談に行かないと1回分の給付がもらえないです。自己都合の場合、それを4セットおよそ半年かかるようです。

 

その他いろいろとありますし、辞めたい一心の方、熟考されることをおすすめします。めんどくさいです。

やはり会社に守られている面は否定できません。

と、経験者は語ります。

 

 

 

 

旅の相棒紹介 バイク

■旅の相棒(バイク)

1/27は北九州でも気温10度の寒い日でした。

しかし快晴でしたので、久々に単車を引っ張り出して響灘の海岸線を走ってきました。

私はバイク乗りですが、走り屋ではなく、ツアラーです。中国地方はお散歩コース、近畿圏はちょっと先、北海道はさすがに遠いかもといった気分です。

その、旅の相棒その2がバイク(その1は車)です。

スカイウェーブ250。既に生産終了のモデルなので今更ですがツアラー目線でレビューします。

(5点満点)

直進性:4 高速ではかなり直立するような恰好になり、直進性はいいです。

旋回性:2 ホイールベースが長く、旋回しにくいです。

操縦性:3 アンダーなのか、オーバーなのか、運転の仕方によって変わり、はっきりしません。ただ、わりとオーバー気味に切れ込む感じがあり、街中での取り回しは注意が必要です。また強風時は結構ふられます。

乗り心地:3 可もなく不可もなく・・・

発進加速性:2 わざと出足を鈍くしてあるような印象です。上り坂で一旦停止後の発進では、加速しなさすぎて危ないことも多々ありました。

加速性:3 うまく車速がのると良い加速状態です。ただし山道のぼりでは、アクセル全開でも40kくらいの時があります。

荷物積載性:5 現在のビックスクーターと比べても最強クラスです。

燃費:4 街乗り27k/l、遠乗り30~35k/l

疲労性:4 (良いほうの4)大型スクリーンで、アクセルひねるだけですから、ほとんど疲れません。300kは楽勝。500kはちょっと、最高600k/日でも問題なかったです。

故障性:5 2007年式で現在12年目ですが、ウィンカースイッチ部品が一度壊れただけです。いまだにエンジンは快調で、まるで馬車馬のように頑張ってくれています。

 

改めて見ると、燃費、疲労、故障などの点でツアラーの私にはぴったりの1台です。

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2013年北海道美瑛にて

 

はじめてのロケット

1/25記

1/18に内之浦よりイプシロンロケットが辺りの空気を震わすほどの轟音とともに、宇宙へ駆け昇って行きました。

私は30年勤めた会社を辞めたばかりで、次の仕事が見つかるまで時間があるので、チャンスとばかり見学へ行きました。

当初17日の打ち上げ予定でしたが、18日へ延期となったので、私も予定を一日のばすことにしました。何しろ車中泊の気楽な旅ですから、問題ないです。

さて、発射の見学について、内之浦発射場周辺には3か所の見学場がありますが、発射台の見える宮原ロケット見学場は、事前申込(およそ2週間前の締め切り)をし、抽選に通った方だけが行けるそうです。自家用車の乗り入れNG。バスで見学場に向かうそうです。そんなことはつゆ知らずの私は申し込みしていなかったので、他の2か所(内之浦漁港、岸良海岸)のうちいずれかから見学することになりました。イプシロンは、H2よりは小さいので、距離が宮原とほぼ同じである内之浦漁港の方が、ちょっとは大きく見えるかもと思い、漁港に向かいました。漁港は協力金として車1台300円がかかりますが、仮設トイレなどもあり、かなり広いです。岸良海岸は、通常20台ほどの駐車場に縦列駐車でかなりの数の車がとまるそうで、ちょっと窮屈かもという気がしました。

開場は午前2時からとのことでしたが、前の日の午後3時頃到着した時には既に多くの人たちが来ていました。その多くは、定年後夫婦で車中泊しながら全国を旅しておられる方々でした。似たような環境の方々ですので、みんな気さくに声かけあって楽しそうでした。

そしていよいよ打ち上げ当日。内之浦は快晴でした。

カウントダウンのアナウンスとともに、会場も静まりかえり、固唾をのんでその時を待ちました。

やがて轟音とともに山の向こうからイプシロンが現れ、宇宙へ旅立っていきました。

無性に感激、感動しました。やはりロケットはかっこいいですね。

帰りには、内之浦合同庁舎で販売しているイプシロン関係のお土産を買って帰りました。

 

ちなみに、内之浦がある大隅半島の向こう、薩摩半島開聞岳付近では、菜の花が満開でした。

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2019年1月開聞岳と菜の花

 

 

はじめまして!

こんにちは!

今日からブログを始めます。

九州在住のおじさんです。

趣味は旅、写真、バイクなどで、趣味に浸れるブログにしたいと思っています。

旅のレポートや、カメラ機材のレポートなどを織り交ぜながら進めますので、今後ともよろしくお願いします!

 

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1/18内之浦から宇宙へ旅立ったイプシロン4号機です。

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1/21スーパームーンと工場地帯です。