bottibottiの日記

旅、城、写真、PC、Mac、バイク、車、株などなど趣味のブログ

俺のしろちゃんガー!

あれまぁ・・・

どうなるんでしょうね・・・

買い替えるお金はないし、保険料上がっても困るし・・・

今は推移を見守る他ないですね。

旅と暮らしの相棒として7年頑張ってくれましたが、いくつかの点でダイハツというメーカーには正直さが足りないなと思っていました。その具体例を一旦は書きましたが、今は伏せておくことにします。

 しかしまぁ、走りと燃費は良かったです。以前の記事にも書きましたが、メーターの平均燃費でも22km/lは出てますし、実際に満タン計測でも それくらいだし、最高23km越えもありました。カタログ値は25km/lです。

 

 困りましたねぇ・・・

 肝心の事故った時が・・・

 悩みの種が増えました・・・

 

では、また。

配当金 冬の陣www

今冬の分

底辺ながら、株をやってます。

多くは、ものすごい底値だった2020年ごろに低位株を買いあさりました。

私は投機目的ではなく、配当金狙いです。

おかげさまで今冬も無事配当金がもらえます。

1株350円くらいで買った株も、300~400円くらいは配当金が付きます。

(そういった株を狙いました)

およそ1%。半年で1%なんて、銀行預金ではつきません。

底辺は底辺らしく、ちまちまと稼ぎたいと思います。

しかしまぁ、底辺の私に優秀な人たちが汗水流してお金くれるのは痛快です。

おあとがよろしいようで・・・

では、また。

油断大敵 屁がボーボー

自然の摂理・・・

まいりました。

先日、勤務中にお腹がピ~ヒャララとお祭り状態に・・・

1時間はトイレに行けない状況でした。

脂汗を浮かべながら、何とかお腹の猛烈なお祭りアタックを耐え抜くことができました。

油断しておりました。

油断と言えば・・・

小学生だった頃、クラスの女子たちが

「油断大敵 屁がボーボー」

と諳んじていました。そして

「調子に乗ると実が出るよ」

と続きます。

それはきっと、

クラスのワルガキが油断して思わずおならをしてしまい、恐縮するどころか、調子にのっておならを連発していたところ、最後の最後にアレがアレしたものと推測されます。

微妙に変調した音響効果と共に、香しい匂いが広まって、クモの子を散らすように逃げ惑うクラスメイト達の様子が目に浮かびます。

ま、そんなことは実際どうでも良いのですが、油断の対義語を考えると準備万端とか用意周到とかがあると思います。

最近は、自然の摂理とはいえ、大きな災害も頻発していますから、油断せず備えておきたいものです。

うちでは、グリコの5年は保存できるレトルトカレーやら、2Lペットの水やら、缶詰やら、ちょっとだけ予備分を置いています。

で、備えと言えば・・・

災害から離れてレジャー関係なのですが、私の車には、ちょっとしたレジャー椅子を常備しています。

何気に出かけた時に役立ちます。

椅子にコーヒーがあれば、どこでもパラダイス

周囲に腰掛けるものがなくても、いつでもどこでも特等席になります。

潮風の特等席

何も高額なものは必要ないです。

私のは1,000円しないくらいでした。持ち運びも軽く、設置が簡単です。

災害時にも役立つかもしれません。

私は昔、ボーイスカウトに所属していました。そこでは

「備えよ常に!」

がモットーでした。

全て備えると恐ろしく重装備になりますから、ちょっとだけでも備えておけるといいなと思っています。

おあとがよろしいようで・・・

では、また。

白ちゃんの帰還 続・ゾク・それもまた良し!

朝目覚めると、周囲にいた、たくさんの車中泊車が旅立っていて、寂しくなっていた。

年配夫婦、独り者、家族づれ。

それぞれの道をゆくのだろう。

結局、初日に立ち寄った「道の駅阿武町」で仮眠をとった。

改めて見ると、本当に大規模に魔改造(ホメ言葉)されていた。

キャンプ場に、海を臨むテラスやカフェ、RVパークまである。

いつの間にか日本トップクラスの道の駅だ。

 

この日はもう帰るだけです。

一路自宅へ。

朝からの道は土曜日でもあり、快調でした。

2~3時間で関門トンネルをくぐり地元北九州の門司へ到着。

九州鉄道記念館

門司港にて

家を目指していましたが、旅の前に安全を願掛けした「鎮国寺」さんへお礼参りせねばと思い立ち、直行しました。

鎮国時さんの駐車場にて

鎮国時さん

鎮国寺は、福岡県宗像市にある真言宗の別格本山で、弘法大師の開基と伝わる名刹です。

身代わりお守りや、花のお寺としても有名です。

ご本尊は大日如来ですが、秘仏不動明王立像は国の重要文化財です。

ここで、無事帰れたことへの御礼をし、家に帰り着きました。

総走行距離 931.2km

白ちゃん。お疲れ様でした。

〇旅の決算

【ガソリン代】

・6,680円

【燃費】

・22.1km

【食費】

・803円

【お菓子代】

・535円

【飲み物代】

・446円

【タバコ代】

・860円

関門トンネル代】

・220円

計 9,544円

 

旅にはいろんな楽しみ方があって、浪費目的の場合もあるでしょう。

しかしながら私は底辺です。おのずと貧乏旅になります。

与えられた命題の中でパフォーマンスを発揮することは心の幸せとなります。

光を浴びて、風を感じて、ひたすらに進んだ今回の旅は、日々の暮らしで突き刺さった心のトゲを吹き飛ばしてくれました。

だから貧乏旅でも、「それもまた良し!」です。

 

では、また。

 

続・それもまた良し!

前回記事の続きです。

眠くて書けなかった2日目の様子です。

先ずは月山富田城の続きです。

山中鹿介という人は戦国時代、尼子家の重臣でした。

尼子家が毛利家に滅ぼされてからは、羽柴秀吉に与して尼子家再興のため毛利家と戦っていましたが、織田信長の裏切り(?)にあい、戦いに敗れ、囚われの身となって護送される途中処刑されました。

戦国忠臣物語の1ページを飾る武将です。

その思いは、のちに津和野藩へとつながる亀井茲矩に受け継がれたと、司馬遼太郎の本で読んだ気がします。

 

ということ(?)で、月山富田城を後にして、とりあえず帰路につくことにしました。

島根の県道39号の途中で、それは見事な銀杏の木を見つけました。

お寺の境内にあり、辺りのひんやりとした空気の中で凛として立つその姿は美しくもあり力強いものでした。

 

そのまま日本海側へ出た時に、日暮れの時間を迎えました。

「キララ多伎」という道の駅に車をとめて、去り行くこの一日を見送りました。

周りには家族づれやらカップルやら、写真をとったりして思い思いの時を過ごしていました。

 

実は、この日は呑まず食わずで動いていました。

道の駅やらいくつか行ったのですが、何故かタイミングが合いませんでした。

で、どっかスーパーの特価総菜でもないかと探していましたが、国道9号は無料の自専道が多く、ついそっちに乗ってしまうと沿道店舗なんてありません。

そんなこんなで、山口県との境、益田市までやってきてようやくありつきました。

奮発して3種類も買ってしまいました。

24時間スーパーなので夜遅くでしたが閉店の恐れはないため、駐車場でそのまま食べて、出発。

九州方面を目指します。

そうして2日目が終わりました。

それもまた良し!

旅の2日目です。

といっても、ガソリン代に限界を感じ、既に帰路についています。

もう、遅い時間です。

とある道の駅で眠い目をこすりながら、この日の様子を振り返ってお届けします。

今朝の様子

朝日がまぶしすぎますた

快晴です

松江周辺からのスタートで、市街地やお城や武家屋敷は何度も行ったことがあるので割愛し、先ずは数年前のCMで話題になったベタ踏み坂へ行きました。

江島大橋(ベタ踏み坂)

撮影場所

望遠レンズで撮ると圧縮効果で恐ろしい坂に見えます。

ちみに今回は旅仕様の簡素な機材構成だったのでド迫力の画は撮れませんでした。

250mmレンズ(APS-Cなので375mm)で上記写真くらいです。800mmくらいは必要です。

走行風景など動画も撮ったので、後日youtubeにアップしますね。

急こう配ではありますが、40km規制もあり実際はベタ踏みまではなりませんでした。

後日追記:Youtubeのリンク↓

youtu.be

また、今日もいくつかの道の駅に立ち寄りました。

安来節で有名な安来

安来の道の駅には、農産物販売所や海産物販売所などがありました。

農産物販売所

海産物販売所

特筆したいのが、カニのお買い得品!

山陰の味覚といえばやはりカニでしょう。

お買い得品と言いながら、本当にお買い得ですね。

お買い得品!

お買い得品!

境港が近いので、このようなお買い得品が出ることもあるのでしょう。

それにしても安いですね

うらやましいぞ!地元の人!

 

次に向かったのが足立美術館

底辺ながら、千数百円くらいの入館料なら入ろうと思い行ってみました。

門前でググったところ、なんと2,300円。

それだけの価値はあるのでしょうが、それは私の3日分の食費相当。

尻尾を巻いて逃げました。

無念

で、そのまま入場無料の月山富田城跡に行きました。

月山富田城

戦国時代、中国地方に覇を唱えた尼子氏の居城です。

山城ですね

山城です!!

幟が立ててあり威勢よし!

本丸までの道のりは1,800mらしいので、300mくらいの山中鹿介像まで行くことに。悲運の名将として知られていますね

山中鹿介

で、ここまで書いたところで猛烈に眠くなったので続きは後日!

お楽しみに!

 

今日も道の駅で仮眠します。

では、また

 

後日追記:2017年ごろ松江に行った時の写真を貼りつけます。